新トラッキングツール
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「実際に動く社」の動作仕様

左ペインの「実際に動く社」は、5社のうちこの1社だけが、本物のデータの保存先と、実際の船会社への問い合わせにつながっている会社です。 入力した内容は保存され、画面を閉じてもう一度開いても残ります。ほかの4社(N社・A社・B社・Y社)は、これまでどおり見本のデータで動きます。

この会社のデータは、このモックのために用意した専用の置き場に入ります。Harbitt の本番システム(管理画面や本番のデータベース)とは一切つながっていません。

ここで入力した内容が本番の業務データに入ることはありませんし、本番のデータがこの画面に出てくることもありません。 船会社(ONE)への問い合わせだけは本物の窓口を使いますが、取ってきた結果もこの専用の置き場に入ります。 試しに何を入力しても、実際の業務には影響しません。

このページは、この会社を選んだときに画面が実際にどう動くかをまとめたものです。

動く範囲

取得から反映までの流れ

取得と、一覧への反映は別の操作です。取得が終わっても、反映を押すまで一覧の値は変わりません。

  1. 「+ 案件を追加」で案件を登録する
    • 登録した案件が一覧に出ます。あわせて内部管理番号が振られます(一覧の列には出しません)。
  2. 「▶ 取得開始」を押す
    • 対象の案件が順番待ちに積まれ、船会社への問い合わせが始まります。この時点では一覧は変わりません。
    • 積まれた件数がメッセージに出ます。対象が1件も無いときは取得は始まらず、その旨が出ます。
  3. 取得が終わるのを待つ
    • 取得中は、上部の稼働状況が「取得中」になります。
    • 画面が数秒ごとに状況を見に行き、終わると「取得完了」に変わります。押しっぱなしで待つ必要はありません。
  4. 「取得結果を一覧に反映」を押す
    • ここで初めて一覧の値が書き換わります。反映できた件数と、取得できなかった件数が出ます。
    • 取得結果が届かなかった案件は、値は書き換えられず、エラーの内容が案件に残ります。反対に、反映できた案件に付いていたエラーの表示は消えます。

取得の対象になる案件

「▶ 取得開始」を押したときに問い合わせに行くのは、次の条件をすべて満たす案件です。

反映で値が入る規則

手で入力できるもの

この会社では、次のセルに入力した内容がそのまま保存されます。終了済みの案件のセルは入力できません。

その案件の経路に存在しない区間(中継港を経由しない案件の中継の船積・荷揚など)は入力できません。入力しようとすると、その区間が無い旨が出ます。

手で入れた日時は、自動取得で上書きされない

手で日時を入れると、その日時には「手入力」の印が付きます。印が付いた日時は、以後の取得・反映で書き換えられません。 船会社から新しい日時が届いても、手で入れた値がそのまま残ります。

手入力を取り消したいとき

そのセルを空にします。日時・予定/実績の別・手入力の印がまとめて消え、保護も外れます。 次に反映したときには、また船会社から届いた日時が入ります。

TST の日時も同じように守られる

TST から入った日時も、手入力と同じ扱いで、自動取得では上書きされません(TST の値が優先されます)。 TST の値を取り込む操作については、下の「TSTデータの読み込み」を見てください。

保護されるのは日時だけです。

基本情報のテキストのセル(Booking No / B/L No / Carrier / 各港名 / 本船名 など)は、この保護の対象ではありません。 手で入れた値も、次に反映したときに船会社から届いた値に書き換わります。

初期予定(オリジナルスケジュール)の入り方

日時は、船会社から届いた最新の値のほかに、初期予定を別に持っています。初期予定は一覧の表には出しませんが、データとしては保持しています。

このため、船会社から一度も日時が届かないうちに手入力で保護した地点は、初期予定が空のままになります(保護されている間は船会社の値が入らず、写す元が無いため)。

画面の操作はすべて本物です

この会社では、一覧に出ている操作はすべて本当に動きます。押した結果は保存され、画面を開き直しても残ります。 唯一の例外は、トラッキング詳細の「この案件を再取得」です。この会社ではまだ動かないので、 1件だけ取り直したいときは、一覧でその行だけチェックして「取得開始」を押してください。

TSTデータの読み込み

TST(東洋信号)から買った船のスケジュール表を読み込んで、日本を出る便の出港日時日本に着く便の入港日時を埋めます。TSTは日本発着の情報しか持たないので、それ以外の区間は触りません。

突き合わせは、本船名・港・Voyage No の3つがすべて一致したときだけ行います。1つでも食い違うものは、日時を書き換えずに見送ります。

港はコード(JPNGO など)と名前(NAGOYA, AICHI, JAPAN など)の両方の書き方があるため、 対応表(港マスタ)を通して突き合わせます。表に無い港は突き合わせできず、見送りになります。